医療ソーシャルワーカーの業務内容
外来患者の相談
外来患者への情報提供・社会資源の調整や外来受診の相談、かかりつけ医の相談など
入院調整
紹介患者の入院の調整
退院調整
患者主体の退院支援、社会資源の情報提供・提案・活用支援、院内外との他職種チームとの連携
地域の医療機関や施設との連携
円滑な入退院支援のための挨拶回り、地域の行事への参加等
とある1日の流れ
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8:30
院内朝礼
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8:45
部署内朝礼
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9:30
スタッフカンファ
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10:30
病棟業務(カンファレンス・回診等)
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12:30
休憩
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13:30
ベッドコントロール
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14:00
病棟業務(カンファレンス・回診等)
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14:30
カルテ記録
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17:30
終業
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8:30
院内朝礼
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8:45
部署内朝礼
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9:30
入院調整、外来患者相談
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11:30
休憩
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12:30
カルテ記録
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13:30
ベッドコントロール
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14:00
病棟業務(カンファレンス・回診等)
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17:30
終業
部署の雰囲気
地域医療連携室としては珍しく、男女比に大きな差のない所が特徴です。
また幅広い年代のスタッフが勤務しているため患者支援における課題に対して、性別や経験等含めあらゆる角度から問題解決に向けた意見を出し合えるところが魅力です。
部署の雰囲気はとても良く、常に報告・連絡・相談をしやすい環境です。
先輩社員の声
渡邊 亮也さん
2019年度入職
地域医療連携室所属
九州看護福祉大学
Q 入職してよかったことはなんですか?
一般・地域包括・回復期等、色んな病棟があるため病棟ごとの退院支援を知ることができ、スキルアップに繋がります。
Q 仕事の中で大変なことはなんですか?
職務上、内部・外部の情報を収集していく中で、適切な情報共有を的確かつスピーディーに図っていくことが大変です。
Q やりがいを感じるのはどんな時ですか?
患者様・ご家族のより良い退院後の生活に向け、他職種連携し支援を図った結果、笑顔でご退院いただけた時にやりがいを感じます。
Q 求職者の方へひとことお願いします
当院の部署内環境はとても良いので、常に助け合いながら、協力して任務に励むことのできる環境となっています。
大変なこともあると思いますが、一つ一つ丁寧に教えて教えていきますので、一緒に成長していきましょう。